こんにちは、たつ筋です!
今回は
[st-kaiwa2]背中のトレーニングでのPOF法の活用の仕方やそれぞれの種目を知りたいなぁ[/st-kaiwa2]
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、筋トレ歴10年。身体作りのための食事を始めたのは15歳の頃で25歳までの間に筋肉も含め、+30kg増量し、肉体改造に成功してます。
そもそもPOF法についてよく分からない方へ
関連記事【POF法】効率的に筋肥大させるためのトレーニング理論を分かりやすく解説
背中のPOF法に基づいた種目一覧
ミッドレンジ | ストレッチ | コントラクト | |
背中 | チンニング デッドリフト バーベルベントオーバーロウ | ダンベルプルオーバー(ストレートアームプルダウン) ラットプルダウン ケーブルプルオーバー | ダンベルワンハンドロウ ケーブルローイング シーテッドロウ |
背中のミッドレンジ種目
チンニング(懸垂)
デッドリフト
バーベルベントオーバーロウ
背中のストレッチ種目
ラットプルダウン
ダンベルプルオーバー
ケーブルプルオーバー(ストレートアームプルダウン)
背中のコントラクト種目
ダンベルワンハンドロウ
ケーブルローイング
マシンシーテッドロウ
POF法で組む背中トレメニュー例
ここでは当てはまる人が多そうな、
週に1回、
約1時間の背中のトレーニングをする人を
対象にメニュー例を紹介します。
このケースの場合
以下のメニューをベースにするのがオススメです。
重量設定 | 回数 | セット数 | 休憩時間 | |
デッドリフト | 1RMの80〜85% | 5〜8回 | 3 | 3〜5分 |
ラットプルダウン | 1RMの70〜80% | 8〜12回 | 3 | 2〜3分 |
シーテッドロウ | 1RMの30〜50% | 20回前後 | 3 | 1〜2分 |
という訳で今回は以上となります。
POF法に興味がある方や
実際に背中のトレーニングで活用してみたい方は
ぜひ参考にしてみてください!
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